こんにちは。メガネ屋のモアイです。さて今回はNikon New FM2にFUJICOLOR 100のフィルムを入れて、新宿や横浜をスナップしてきたお話しです。
あっ、また新しいレンズが出て来ます😙
はじめに
今回のフィルム
ハイライトからシャドーまでの再現領域が拡大。ISO100ならではの優れた粒状性とのマッチングで、つながりの良い自然な肌色を再現します。
今回の機材
今日の装備💁♂️ pic.twitter.com/L3mOEOrbrO
— メガネ屋のモアイ(モアイブログ) (@meganeya_moai) 2022年3月4日
おはようございまーいにゅーぎあ
— メガネ屋のモアイ(モアイブログ) (@meganeya_moai) 2022年3月3日
Voigtlander APO-SKOPAR 90mm F2.8 SL II S シルバーリム pic.twitter.com/LME1VYxpHe
新設計の光学系は7群7枚のうち5枚に異常部分分散ガラスを使用。軸上色収差を限りなくゼロに近づけるアポクロマート設計による高画質に加え、レンズ全体を繰り出すシンプルな構造により、全長約40mm(マウント面より)のコンパクトさを実現。本体重量は260gと軽量で、そのサイズ感と重量は標準レンズのULTRON 40mm F2 Aspherical SLⅡsとほぼ同等で可搬性に優れています。
アポクロマート設計
光の3原色を構成するRGBの軸上色収差を限りなくゼロに近づけるアポクロマート設計を採用しています。
高性能&コンパクト
新設計の光学系は7群7枚のうち5枚に異常部分分散ガラスを採用。高性能でありながらレンズ全長は40mm(マウント面より)のコンパクトさを実現しています。
懐かしさと機能性を備えたデザイン
フォーカスリングおよび絞りリングは総金属製で、大きく削り込まれた指がかりと、精密な切削加工が施されたローレットパターンは、懐かしく美しいだけでなく、マニュアル操作感を向上させる機能性を兼ね備えています。
確実なピント操作が可能なマニュアルフォーカス
高い精度で加工・調整された総金属製ヘリコイドユニットと、適度なトルクを生み出す高品質グリースの採用により、滑らかな操作感覚のフォーカシングを実現。微妙なピント調整を可能にしています。
選べる外観のバリエーション
昭和40年代(1965~1974年)の一眼レフ交換レンズへのオマージュとして、コレクターの中では先白(さきじろ)の愛称で親しまれているシルバーリムと、先黒(さきぐろ)と呼ばれるブラックリムの2種類を用意しています。
多種多様なボディで撮影可能
マウントはCPU内蔵ニコンAi-S互換でCPU内蔵に加え、Aiカプラーも搭載しています。このことから、往年のフィルム一眼レフから最新のデジタル一眼レフまで、幅広いバリエーションのボディを使うことが可能です。
なんか最近の閲覧履歴とおススメがオカシイ🤔 pic.twitter.com/Ls2cSusA3E
— メガネ屋のモアイ(モアイブログ) (@meganeya_moai) 2022年3月2日
NikonのFM2で使える85mm近辺の中望遠単焦点を探していましたが、良さげなF値の明るい程度のレンズは結構なお値段するのですよね…
最近、カメラ屋さんに立ち寄った際にレンズを試写させて貰う事があったのですが、価格が安いレンズは絞りリングが異常に堅かったりピントリングが緩かったりと、中々程度が良いのに出会えませんでした。
その体験をしてからはネットで買うのは厳しいかな?と判断して調べていたところ、フォクトレンダーのNikon Fマウント用で発売しているレンズを発見。
- 90mmなのにコンパクトで持ち運ぶの楽そう。
- コンパクトなのでマウントアダプター使い、X-T4で使うのも楽しそう。
- 評判が良いフォクトレンダーのMFレンズ試したいなあ。
- 新品なら絞りリングとか大丈夫だよなあ。
- マップカメラさんに置いてある。試写させて貰おう。
— メガネ屋のモアイ(モアイブログ) (@meganeya_moai) 2022年3月3日
https://t.co/ZvFSLPu0bE
— メガネ屋のモアイ(モアイブログ) (@meganeya_moai) 2022年3月2日
此処に行ったら散財してしまう(・∀・)
で、行ったら最後、やっぱり買ってしまいましたwwww
気分的にずっと悶々としながらレンズ探すの嫌なので(早く中望遠単焦点が欲しかった)、お金で解決しました(嫌な大人だ😈)。
New FM2&FUJICOLOR 100で撮る新宿や横浜アレコレ(Voigtlander APO-SKOPAR 90mm F2.8 SL II S作例あり)
ここからはツラツラと作例をご覧下さいませ。
2022年3月3日(木)新宿
2022年3月3日(木)横浜
2022年3月4日(金)横浜
最後に
- ISO100で夜の撮影は厳しい(デジタルカメラのISO感度変えられるとか手振れ補正って神)。
- 光の加減で露出補正が一気に変わるのをフィルムカメラでマジマジと体験すると、デジタルカメラの絞り優先とか何とラクチンなんだと再確認する。
- カメスズさんでフィルム買おうとすると今回の業務用100のコスパの良さを実感。Cinestill 800Tを買おうと思ったら約3,000円だったので買うの止めた(´;ω;`)
- けど撮っている最中は妙なテンションで1枚1枚を大事に撮影しようと思う。36枚の撮影配分を気にするようになる。
- 多少、ピントが合っていなくても「ヨシ!🐈」と思ってしまうのは何故?
- Voigtlander APO-SKOPAR 90mm F2.8 SL II Sのピントリングと絞りリングの操作しやすさは楽しさに繋がる。このコンパクト差は素晴らしい(持ち出す気になれる)。買って良かった。
- 多少日数が掛かっても「高画質スキャン」にした方が良い。
で、当分の間、Nikon Fマウントのレンズは買いません(多分🤫)
ではでは、