こんにちは。メガネ屋のモアイです。さて今回は先日記事でもご紹介したあめちゃん 美容師|髪を切って野鳥も撮る人(シーズン中) (@amedia_online) | TwitterのYouTube対談についての色々なお話しです。
あめちゃんとの #アメ沼トーク のYouTube対談について
はじめに
#アメ沼トーク 動画
まずはご覧下さい。オデコとホホがてかっているの恥ずかしい。また人生の中で一番太っているのも恥ずかしい(´・ω・`)
修正したい点
動画内で「仕事では使えないでしょうねぇ」と話しましたが、その時はオリンピックなどのスポーツ系のAFのシビアさが問われる場面を想像しながらでした。
頭の中では「インタビューとか普通の撮影では使えるし、実際にプロカメラマンでFUJIFILMのカメラを使っている方も多数いらっしゃるのに、何故か言葉が出ない。」という状況でした。この点だけは修正します。大変申し訳ございませんでした。
持参したボディとレンズについて
まあまあの重量でした。もう二度と全機材を運ぶ事は無いと思いますww
クラシックネガについて
AEブラケティングで撮影し、クラシックネガが露出で色が変わるのを試した記事です。
フィルムシミュレーションのカスタム登録について
はい、あめちゃんの動画出演に合わせて上記記事を書きました。ちょうど300話というタイミングも良かったですしね。
その一番FUJIFILM沼の記事
Google検索などでずっと一番読んで頂いている記事です。ありがたいです。
おススメ機材など
X100V
他のマウントもあるなら。また初めてカメラ買うなどだったらX100Vです。
一緒にフィルターとかシャッターボタンとか買いましょうよ。
X100Vはこんな設定にしています。なおカスタム登録は撮影毎に変更することが多いので、あくまで記事にしたときのカスタム登録と思って下さい。
XF56mmF1.2 R APD
何はともあれAPDです。18-55mmとか16-55mmの望遠端開放で撮る事が多い方は買うと幸せになれますよ。
AFが迷ったり遅かったりしても「まっ良いか」の精神で撮影してください。趣味の世界ですから焦らないで下さい。
X100VとXF56mmF1.2 R APD(X-T4)の組み合わせ、実は意外とおススメです。
XF90mmF2 R LM WR
XF56mmF1.2 R APDよりもAFが早くて正確な優等生レンズです。このレンズを買ったお陰でXF50-140mmF2.8 R LM OIS WRを持ち出す機会が減り、結果的に50-140mmを売ってしまいました。あと動画内でお話しした焼肉の飯テロに抜群です🥩
XF23mmF1.4 R
APDと一緒に持ち出す焦点距離として23mmが抜群なのです。羽田空港第一ターミナルの屋内の夕方頃に撮影した際の「光の優しい感じ」がずっと頭の中に残っています。勿論、絞ってもOK。
そのAPDと一緒に持ち出すのが楽しくて楽しくて。
濃い目のクラシックネガとの組み合わせ、そればかり使いたくなってしまうので注意が必要です。
振り返ると、あめちゃんとのフォトウォークではXF23mmF1.4 RとAPDの組み合わせが多かったです。
あめちゃんと朝5時45分に待ち合わせ!!した時も、XF23mmF1.4 RとAPDの組み合わせでした。
XF16-55mmF2.8 R LM WR
多分、ここから沼にハマっていったんだと思います。
XF14mmF2.8 R
水準器使って絞って「ビシッ」と撮影したいレンズです。
X-T4
買って約1年4ヶ月。非常に使いやすいボディです。
カスタム登録は例の如く違いますが、各種設定はそれほど変わっていません。
そのうちX-T4のレビュー記事も書きたい所存でございます。
XF35mmF1.4 R
この前、久し振りに使ったんですけど、やっぱり良いんですよね。買って使えば分かると思いますよ。
今まで買ったボディ・レンズなど
まあFUJIFILM沼の人間ですね…
最後に
初めてのYouTube動画出演で至らぬ点が多々ありました。聞こえづらい個所は大変申し訳ございませんでした。
けどですね。。。撮影中は(コロナ過前の)フォトウォーク終了後の飲み会で皆とお酒飲みながらワイワイ機材について語り合っている楽しさを思い出しました。
なんかずっとニヤニヤしながら語っていたのが真実です。
あめちゃんの動画からこちらの記事をご覧になった方、どうぞFUJIFILMの沼にハマって下さい!!
(勿論、既存の読者の皆様もAPDとかX100Vとか買って一緒に楽しみましょー)
ではでは。