こんにちは。メガネ屋のモアイです。さて今回は流行りのブラックミストNo.05を買ってみたので、夜明け前の朝活してきたお話しです。
【2020.2.10追記】
ブラックミスト№05作例記事書きました。
はじめに
今回のフィルムシミュレーション
Pro neg.Hi
- DR:400%
- フィルムシミュレーション:PRO Neg. Hi
- グレインエフェクト:OFF
- ホワイトバランス:オート(R:0 B:0)と1枚だけ電球(R:0 B:0)
- ハイライトトーン:0
- シャドートーン:0
- カラー:+2
- シャープネス:0
- ノイズリダクション:0
Pro Neg.Hiのカスタム設定を煮詰めているのですが、今回はシャドートーンを0に設定で撮影しました。毎度ですが私のフィルムシミュレーションのカスタム設定は下記記事をご覧下さい。
今回の機材
🔷珍しく流行りに乗ってみた。
— メガネ屋のモアイ(モアイブログ) (@meganeya_moai) 2020年10月23日
🔷XF56mmF1.2 R APDに付ける予定。
🔷角型フードでも付けられた。
#ブラックミストno05 pic.twitter.com/JBWDUpFVwc
「ブラックミスト」は、非常に微細な黒い拡散材を光学ガラスで挟み込んだソフトフィルターです。ハイライトとシャドウ部のコントラストを抑え、柔らかな描写にします。レタッチなしで、撮ったその場で映画のような質感を得られるのがブラックミストの魅力です。
この度発売する「ブラックミストNo.05」は発売中の「ブラックミストNo.1」のソフト効果を半分に抑えました。「ブラックミストNo.1」は他のソフトフィルターに比べ、画面を白っぽくしないのが特長ですが、強い逆光や夜景では光の拡散が強すぎる場合がありました。「No.05」は夜景や逆光撮影に特におすすめです。
[2020年10月16日発売] ブラックミスト No.05 | ケンコー・トキナー
キャンペーンもあり大人気でAmazonは売り切れでしたが、ヨドバシカメラのオンラインショップで残り僅かの在庫があったので注文してみました。
ブラックミストNo.05で撮る夜明け前の朝活
ここからは作例をご覧下さい。
*これだけホワイトバランスが電球
最後に
このボワァ~と光原体の滲む感じがブラックミスト効果なんですね。
ただ変な反射が多くて映り込みが多かったのは事実です。使いどころを間違えるとボツ写真が増えそうな予感がします。もう少し検証してみます。
移動中🚲 pic.twitter.com/Upf61Wjemr
— メガネ屋のモアイ(モアイブログ) (@meganeya_moai) 2020年10月23日
実はこの日、ブラックミストNo.05を使って夜明け前の撮影をした後、そのまま日の出撮影に出掛けました。
今日の装備💁♂️#90mmにはブラックミストNo05装備 pic.twitter.com/UZaZnSUAIR
— メガネ屋のモアイ(モアイブログ) (@meganeya_moai) 2020年10月23日
ただ余りにも写真が多くなったので2記事に分けます。乞うご期待下さいませ。
ではでは。