こんにちは。メガネ屋のモアイです。さて今回はFUJI X Weeklyアプリの「Color Negative 400」活用で、妻と一緒に横浜の下町などを散歩してきたお話しです。
はじめに
今回のフィルムシミュレーション
Color Negative 400
- フィルムシミュレーション:クラシックネガ
- グレインエフェクト:WEAK・LARGE
- カラークローム・エフェクト:弱
- カラークローム ブルー:弱
- ホワイトバランス:オート(R:-2 B:-4)
- DR:100~400%
- Dレンジ優先:OFF
- トーンカーブ H±0 S+4
- カラー:+1
- シャープネス:0
- 高感度ノイズ低減:-4
- 明瞭度:+5
Fujifilm X100V Film Simulation Recipe: Color Negative 400 | FUJI X WEEKLY
今まで私がHard Classic Negativeと呼んでいたカスタム設定の大本になります。ええ、グレインエフェクトと明瞭度+5だけの違いですww
ホワイトバランス:オート(R:-2 B:-4)の設定を自分で考えた訳ではなく、サイトを参考にしていただけに気付きました。今まで大変失礼しました。
今回の機材
今日の装備😗 pic.twitter.com/ReaukZNif5
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妻とのヨコハマ散歩の装備😗 pic.twitter.com/c3w9nMlTst
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今回、妻とのヨコハマ散歩の前に一人で撮影に行った午前の部と妻とのヨコハマ散歩の午後の部で機材を変えています。そしてXF23mmF1.4 Rにはブラックミスト№05を付けています。
FUJI X Weeklyアプリの「Color Negative 400」で妻と一緒に横浜を散歩してきた
午前の部(一人で散歩)
■XF23mmF1.4 RとXF90mmF2 R LM WR
(そしてここ最近の記事と同じく、私がブログ書いている事を内緒にしている妻が、この記事を書いているPCデスクの隣にいて文章書きづらいのでww)作例メインでお届けします。
上から落ちてきた🌸 pic.twitter.com/5xjCufC1qu
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今は1人だけど、後ほど、妻と散歩予定🚶♀️ pic.twitter.com/93RsW9hq25
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午後の部(妻とのヨコハマ散歩)
■XF56mmF1.2 R APD
久しぶりのモス🍔 pic.twitter.com/sfHagJ2qAD
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妻とヨコハマ散歩中🚶♂️ pic.twitter.com/xeb0Tp6qOV
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妻とのヨコハマ散歩終わり🚶♀️ pic.twitter.com/6mN1NYxZuw
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今日は良く歩いた😊 pic.twitter.com/MBGf9bywlC
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最後に
- 明瞭度を±0以外にすると保存に時間が掛かるので、カメラにあまり興味が無い方との散歩では使いづらい。一人の撮影で時間を気にしない条件でギリギリ使える。
- 同じ日にXF90mmF2 R LM WRとXF56mmF1.2 R APDを使うと、XF90mmのAFの速さと正確さが気持ち良いが、それに比べてAPDのAFの遅さと迷いに少しストレス。明瞭度の保存時間の遅さとダブルで「うぅ」と唸ること多数。XF50mmF1 R WRが気になってしまう。
- 明瞭度+5の設定はそこまで差を実感出来なかった。
- だけど今度は明瞭度−5の設定を試してみたい。
- クラシックネガとグレインエフェクトのコラボは意外と良い。WEAK/LARGEが良いかもしれない。
という訳でまとまらない内容になりましたが、明瞭度+5の記事でした。
ではでは。