こんにちは。メガネ屋のモアイです。さて今回はお酒の勢いでポチってしまったXF56mmF1.2 R APDで、届いたその日に初スナップしてきたお話しです。
XF56mmF1.2 R APD 初スナップ
コメント少な目でご覧下さい。なお、全部開放F1.2で撮影(APDなので実質F1.7)しました。
野毛付近
*お顔は加工して隠しております。
*お顔は加工して隠しております。
伊勢佐木長者町付近
これ木のボケの感じがAPDらしさ?
開放とは思えない描写。
前ボケも入れてみたり・・・
最短撮影距離での開放。
この時はAFが迷いました。多分、撮影場所が木の下で光量が低かったからだと思います。そして背景がそれほど煩くないボケなのがAPDらしさ?
【X-H1&XF56mmF1.2 R APDのAF】
— メガネ屋のモアイ(モアイブログ) (@meganeya_moai) 2020年7月24日
第二世代のX-T10&XF35mmF1.4 Rと同じぐらいの精度と速度と感じました。#fujifilm #xh1 #xf56mmf14rapd pic.twitter.com/bQdSsBuKEu
夜や暗い場所ではもっと迷ったり遅いと思いますが、昼間で静物なら大丈夫そうな感じです。
最後に
今回のフィルムシミュレーション
- DR:100~400%
- フィルムシミュレーション:PROVIA
- グレインエフェクト:OFF
- ホワイトバランス:オート
- ハイライトトーン:-2
- シャドートーン:-2
- カラー:-4
- シャープネス:+2
- ノイズリダクション:0
前回のPro Neg.Stdよりも少しだけ堅めになるPROVIAのカラー-4で設定しました。赤色の描写が落ち着くので意外とスナップに良いかもしれません。
⑥Halftone ACROS
- DR:100〜400%
- フィルムシミュレーション:アクロス
- グレインエフェクト:OFF
- ホワイトバランス:晴れ
- ハイライトトーン:-2
- シャドートーン:-2
- シャープネス:+3
- ノイズリダクション:0
最近のこのアクロスの設定、好きです。
毎度ですが、私のフィルムシミュレーションのカスタム設定は下記記事をご覧下さい。
今回の機材
次回もXF56mmF1.2 R APD持ち出して撮影します!
ではでは。