こんにちは。メガネ屋のモアイです。さて今回はいつもと趣を変えて、先日の愛知帰省で使ったFUJIFILM X100VとKonica C35(Kodak ULTRAMAX 400)の写りの違いを比較してみたいと思います。
はじめに
今回のフィルムシミュレーション
PRO Neg.Hi
- フィルムシミュレーション:Pro Neg.Hi
- グレインエフェクト:OFF
- カラークローム・エフェクト:OFF
- カラークローム ブルー:弱
- ホワイトバランス:オート(R:+2 B:±0)
- DR:オート
- Dレンジ優先:OFF
- トーンカーブ H-1.0 S±0
- カラー:+2
- シャープネス:0
- 高感度ノイズ低減:0
- 明瞭度:0
Soft Classic Negative
- フィルムシミュレーション:クラシックネガ
- グレインエフェクト:OFF
- カラークローム・エフェクト:OFF
- カラークローム ブルー:OFF
- ホワイトバランス:オート(R:±0 B:±0)
- DR:オート
- Dレンジ優先:OFF
- トーンカーブ H-2.0 S-2.0
- カラー:0
- シャープネス:0
- 高感度ノイズ低減:0
- 明瞭度:0
今回のフィルム
今回の機材
一泊二日の帰省の装備💁♂️#x100v #c35 pic.twitter.com/hNCtvxqDWE
— メガネ屋のモアイ(モアイブログ) (@meganeya_moai) 2021年11月10日
X100VとKonica C35(Kodak ULTRAMAX 400)の比較
Konica C35で撮影した際に同じような構図でX100Vのシャッターを切りました。多少違う構図なり露出はありますが、その辺りは多めに見て下さい(Konica C35との比較のために愛知帰省の記事で掲載しなかったX100Vの作例も数点あります)。
最後に
- クラシックネガは相当面白い描写をするフィルムシミュレーションだと思っていたが、フィルムはその上を行く描写になる
- デジタルよりも白飛び黒潰れしやすい時もあるが、それさえも「味」と思えてしまう
- カメラはスズキさんで「標準画質」でフィルムデータ化をお願いしていたが、次回は日数が掛かっても良いので「高画質スキャン」でお願いしてみたい
- 「明るい単焦点でのフィルムは楽しいよ」という悪魔のささやきをTwitter仲間から聞かされていて、違う沼に引き込まれそうで怖い
明るい単焦点でフィルムも楽しいですよ!🥰
— あめちゃん 美容師|髪を切って野鳥も撮る人(シーズンin) (@amedia_online) 2021年11月18日
お小遣いと相談しながら検討することにします(; ・`д・´)
ではでは。