こんにちは。ダイエットが中々進まないメガネ屋のモアイです。さて、今回は約2年振りに日の出と絡めた羽田空港でのヒコーキ撮影をしてきたお話しです。
はじめに
今回のフィルムシミュレーション
- DR:100%~400%
- フィルムシミュレーション:PROVIA/スタンダード
- グレインエフェクト:OFF
- ホワイトバランス:オート
- ハイライトトーン:-2
- シャドートーン:-2
- カラー:+1
- シャープネス:+3
- ノイズリダクション:-1
- DR:400%
- フィルムシミュレーション:アクロス スタンダード
- グレインエフェクト:ON
- ホワイトバランス:晴れ
- ハイライトトーン:-1
- シャドートーン:+1
- シャープネス:+1
- ノイズリダクション:0
今回の機材
今日の装備…( •ㅈ• )うんうん#xpro2 #xf100400 #xf35mmf14r #羽田空港 pic.twitter.com/yOkizcNUkc
— メガネ屋のモアイ(モアイブログ) (@meganeya_moai) 2020年1月8日
今回は思うところがありXF1.4X TC WR持参しませんでした(・ω・) *理由は最後に・・・
XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WRで撮る「羽田空港」
第2ターミナル展望デッキ
朝5時40分ぐらいの電車に乗って羽田空港第二ターミナルに到着。
ヒコーキ撮影に来た✌︎('ω'✌︎ ) pic.twitter.com/JCEb9O5rQQ
— メガネ屋のモアイ(モアイブログ) (@meganeya_moai) 2020年1月8日
いきなり良い空の色でテンション上がります⇧
見えるのは千葉県?
夜明け前からヒコーキは飛んでいます(当たり前)。
日の出キター
全部、違う機体です。羽田空港は離発着のヒコーキが多いので、撮影出来る回数が非常に多いです。練習にモッテコイ✌︎('ω'✌︎ )
ちょうどこの日が787ロゴの最終日でした。最後に見られて良かった。
ANA、787ロゴ最終便は福岡発羽田行き 9日がラストフライト
XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WRの縦構図保持には筋力が必要です🍖
日の出狙いのカメラマンの方々は撤収されていましたが、この時間帯でしか撮影出来ないヒコーキ&風景があるのに勿体ない。
そして第二ターミナルの撮影場所を変えて撮影再開。
輝く機体。
換算600mmだと管制塔もこれぐらい撮影出来ます。
モアイ家はANA派(今見たら、63610マイル溜まっていた)。
停止線OK!?
そして、程よい時間で第一ターミナルに向かいます。
第2ターミナル
第一ターミナルに行くのに無料バスがありますが、バスに乗る前にXF35mmF1.4Rにレンズを変えてアクロスでスナップ。
第1ターミナル
航空神社⛩✈️でお詣りするのは定番。
隠れパワースポット【羽田航空神社】が密かに話題らしい - NAVER まとめ
第1ターミナル展望デッキ
この日は快晴で富士山🗻がよく見えました。
そして、第一ターミナルの展望デッキにて、着陸するヒコーキを撮影し始めます。
上記作例はISO200・1/60秒・F13・35mm換算600mm。流し撮りをしたかったのですが、本来はF8ぐらいが妥当なのでNDフィルター欲しい(・ω・)ノ
たまにはアクロスで撮影。
そういえば、この時間帯、隣に同じXF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WRを付けて撮影している若い男性を見掛けました。シルバーのX-Tシリーズのボディをお使いで、思わず声を掛けようかと思いましたが、ヘタレのモアイは静かにその場を離れました( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
はぴこさん向けに撮影(^。^)
3時間ぐらい撮影して集中力が落ちてきた(日の出ばかり見て目が疲れた)ので帰ります。
最後に
11時過ぎ、朝昼兼用で天丼と蕎麦のセット食べて帰りました( ^ω^ )
2019年の羽田空港でのヒコーキ撮影時にはXF1.4X TC WRを持参していたのですが(35㎜換算約840mmまで撮影出来る)、ヒコーキの全体像を撮影するのには望遠過ぎて思い通りに撮影出来なかったので今回は100-400mmだけを持参しました。
第二ターミナルの展望デッキからD滑走路のヒコーキを撮影するときは換算840mmあった方が楽しそうですが、それ以外は35㎜換算400mmから600mmあれば楽しめます。
以前、XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR&XF2X TC WRで羽田空港でのヒコーキ撮影していましたが、35㎜換算約150mmから400mm 相当になります。その時の方がヒコーキ撮影が楽しかったような気がしたのでXF1.4X TC WRを持参しませんでした。
という訳で、羽田空港でヒコーキ撮影楽しむのは35mm換算400mmぐらいあれば楽しいので、興味ある方は何とかレンズを手に入れて下さいー(無茶振り)
ヒコーキ撮影のバイブル
過去のヒコーキ撮影記事
ではでは~