こんにちは。メガネ屋のモアイです。前回、クラシッククロームでフィルムっぽく撮れる?という記事を書きましたが、グレインエフェクトとホワイトバランスを変更し、再度試してみたお話しです。
はじめに
今回のフィルムシミュレーション
Classic Film
- DR:100~400%
- フィルムシミュレーション:クラシッククローム
- グレインエフェクト:弱
- ホワイトバランス:晴れ(R-5:B-5)
- ハイライトトーン:-2
- シャドートーン:-2
- カラー:-3
- シャープネス:-4
- ノイズリダクション:-4
前回の記事からグレインエフェクトとホワイトバランスを変更しました。毎度ですが私のフィルムシミュレーションのカスタム設定については下記記事をご覧下さい。
今回の機材
結局、この組み合わせにしました♪ pic.twitter.com/wpSpbwHEF5
— メガネ屋のモアイ(モアイブログ) (@meganeya_moai) 2020年10月6日
原点に立ち返りました。
クラシッククロームでフィルムっぽく撮れる?2
ここからはひたすら作例をご覧下さい。
X-Pro2&XF35mmF1.4 Rの組み合わせ、久しぶりだったけど楽しかった。MFでピント外すとかも新鮮な気分。
— メガネ屋のモアイ(モアイブログ) (@meganeya_moai) 2020年10月6日
最後に
前回の記事の結論と同じくデジタルでフィルムっぽく撮るのは根本的に難しいかと思います。ただ、それっぽく、自分たちの記憶に残っている感じの色合いで撮れたような気がします(何となくですよ)。
ただこの設定で人物撮るとどんな感じか分からないのでww、それは次回以降で機会があれば撮影してみます。
どちらにしても、X-Pro2とXF35mmF1.4 Rの組み合わせが楽しかったのは事実(記事のタイトルから結論逸脱)。
ではでは。