モアイブログ

FUJIFILM好き・「メガネ屋のモアイ」の写真ブログ

【408話・FUJIFILM】ASTIAで撮る猛暑の鎌倉

こんにちは。メガネ屋のモアイです。さて今回は久し振りの2台体制で鎌倉朝活してきたお話しです。

はじめに

今回のフィルムシミュレーション

ASTIA

  • フィルムシミュレーション:ASTIA
  • グレインエフェクト:OFF
  • カラークローム・エフェクト:OFF
  • カラークローム ブルー:OFF
  • ホワイトバランス:晴れ(R:0 B:0)
  • DR:オート
  • Dレンジ優先:OFF
  • トーンカーブ:H-2.0  S-2.0
  • カラー:±0
  • シャープネス:±0
  • 高感度ノイズ低減:0
  • 明瞭度:0

以前、FUJIFILMの開発者インタビューを読んでから「夏はASTIAの季節だ!」と刷り込まれているので久し振りに使った次第です。

富士フイルムのフィルムシミュレーションはどのようにつくられているのか(前編) - デジカメ Watch

富士フイルムのフィルムシミュレーションはどのようにつくられているのか(後編) - デジカメ Watch

今回の機材

*水平が崩れてしまった作例は手直ししています。本当の意味での撮って出しではありませんが何卒ご了承下さいませ。

*見た方の参考になればと思い、今回も撮影データを作例に追加しています。いちいち手打ちするのが面倒なのでご了承下さいませ。

ASTIAで撮る猛暑の鎌倉

撮影から4日後に記事書くって久し振りです。何か気が乗らないのでww サクッとご覧下さい。

鎌倉駅近辺

朝6時38分に撮影。時間帯によっては鎌倉駅でも殆ど人が居ません。

 

 

 

 

 

 

由比ヶ浜近辺

ちょっと色が濃すぎるかなぁと思ってしまうのは私の好みが変わってきたのでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「23mm F8.0 1/750 ISO160」 という撮影データです。EXITが邪魔だったので外しました。

 

 

 

 

 

 

 

XF50mmで絞って撮影するとこんな感じです。

 

 

 

「23mm F2.5 1/5000 ISO160」っていう撮影データです。次回以降、撮影データの文字をもっと小さくしますww

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

由比ヶ浜と材木座海岸を直接渡れる橋が出来ていました。何気に有難い。

 

 

材木座海岸近辺

F1.2の開放だと周辺減光が目に見えて分かりやすいのですよ。それで開放ばかり使ってしまうのです。

 

 

 

太陽が雲に隠れる時間帯が多くて残念な空の色。まあ毎回抜群の撮影条件だとそれはそれでツマラナイですよね。

 

 

 

 

 

 

 

電子シャッターの恩恵を存分に受けています。

 

 

 

朝7時59分に撮影。海の家の人はもう掃除始めていました。体力凄い…

 

 

 

ガラスの反射に写る何か面白い被写体でも無いかなぁと思いながら10秒ぐらい撮影していましたが特に面白い被写体は来ませんでした。残念ww

 

 

鎌倉駅近辺

ノクトン23mmの欠点、距離指標の2mから∞までのリングの長さが短すぎる事です。寄れる分だけ3mぐらいの距離に合わせるのが大変です。まあファインダーの中の距離計を見れば良いだけですが…

(その点、ノクトンクラシック40mmは寄れませんでしたが3mぐらいのゾーン撮影が楽でした)

 

 

手振れ補正、万歳🙌

 

 

 

顔検出/瞳AF、万歳🙌

 

 

 

最後は冷たいコーヒー頂いて帰宅しました🚃

最後に

meganeya-moai.com

調べたら約10ヶ月振りのASTIAでした。クラシックネガやクラシッククロームばかり使っていたら成長が無い気がしますので(楽しいですが)この暑い季節にASTIAをもうちょっと使おうと思った次第でございます。

 

って、撮影から日数経つと何か記事書く時の勢いが無い気がしてしまい、取り留めのない内容でスミマセン。

 

まあ猛暑のせいにしておきますww

 

ではでは。