モアイブログ

FUJIFILMからLeicaにマウント変更・「メガネ屋のモアイ」の写真ブログ

【355話・FUJIFILM】X-H2S&XF150-600mm F5.6-8 R LM OIS WRで撮る東京港野鳥公園の野鳥

こんにちは。メガネ屋のモアイです。さて今回はX-H2S&XF150-600mm F5.6-8 R LM OIS WRの組み合わせで東京港野鳥公園に行って来たお話しです。

はじめに

今回のフィルムシミュレーション

PRO Neg.Hi

  • フィルムシミュレーション:PRO Neg.Hi
  • グレインエフェクト:OFF
  • カラークローム・エフェクト:弱
  • カラークローム ブルー:弱
  • ホワイトバランス:オート(R:0 B:0)
  • DR:400%
  • Dレンジ優先:OFF
  • トーンカーブ:H-1.0 S-2.0
  • カラー:0
  • シャープネス:0
  • 高感度ノイズ低減:0
  • 明瞭度:0
  • ドライブモード:CH 高速連写10fbs・CL 低速連写3.0fbsの使い分け
  • プリAF:ON
  • 被写体検出AF設定:鳥
  • スポーツファインダーモード:ON
  • シャッター方式:ES電子シャッター
  • AF-Cカスタム設定:被写体保持特性 一番右
  • AF-Cカスタム設定:速度変化特性 一番右
  • AF-Cカスタム設定:ゾーンエリア特性 オート

プロビアなどを入れ、最終的にはその場で数枚撮影して決めました。なお今回はトリミングした作例多数あります…

今回の機材

XF16-55mmは持参したのですが諸事情により結局1回も使わず(´;ω;`)

で、今回は1.4テレコン付けっ放しの600mmメインで撮影したので、35mm換算1,260mmの世界になります。

X-H2S&XF150-600mm F5.6-8 R LM OIS WRで撮る東京港野鳥公園の野鳥

東京港野鳥公園に来たのは約3年半振りでした🐥

meganeya-moai.hatenablog.com

前回は市場からの入り口が分からず迷いましたが(意外と記憶が残っていて)今回はちゃんと迷わずに野鳥公園に入ることが出来ました。

東京港野鳥公園|海上公園なび

ただ最初に行った西園側では野鳥の鳴き声聞こえても姿が見えずww 野鳥とは違う被写体を撮影していました。

西園から東園に向かう最中の通路で見掛けた🐥

そして羽田空港が近いので普通に飛行機が撮れちゃいます。

この公園には「観察小屋」なる部屋があり、その部屋の中の隙間から野鳥を観察するタイプです。ただ隙間から覗いて撮影するのは構図の関係で中々上手に撮れません。

で、ちょっと歩いたら開けた芝生広場があったので、周りに注意しながらXF150-600mmをぶん回していましたww

なんか餌を求めて歩いていました🐥

この観察小屋が5部屋ぐらいあるのですが、多分、全制覇したはずです。

平日休みの特権で独り占めww

で、一番端っこの場所で観察していたら佇む🐥さん発見。

カメラ目線、頂きましたー

右の写真は市場です。

次の場所に向かうつもりだったのですが…

飛行機写真のメッカに行く予定が帰りのバスに乗ってしまったのでそのまま帰る事にしました。残念(´;ω;`)

帰る途中にまたヨドバシカメラに行きました。まだ一脚に悩んでいます。段数が多い方がコンパクトに収納出来るんですね。

ジャストサイズだと他の物(衣類など)が入らず、大きいバッグだと電車移動の際に邪魔になりそうだし…だったら今使っているバッグをそのまま使えば良いのかぁと堂々巡りになっています。良いバッグがあったら教えて下さいwww

最後に

なんかシューティングゲームをしているような感覚でした。

前回は手持ちで撮影した写真を背面液晶で見てドットサイトの赤丸の位置を修正していたのですが、今回、撮影途中で修正方法に気付きました。次回は最初から大丈夫です。

そのままですww これに関してはX-T4などの機種よりも撮りやすいですね。

X-T5の3軸チルト・バリアングルについて

X-T5の3軸チルト・バリアングルの件、一部YouTubeで少し話題になっていましたが、個人的には3軸チルトの方が好きです。バリアングルの最大の欠点はボディ左側のストラップと干渉する事かと思っています。いちいちストラップ外すの面倒ですし。

 

ただX-H2Sとバリアングルで使っていますが・・・老眼の関係でバリアングルモニター使って撮る機会が少ないので私は大丈夫ですww

 

どちらにしても使いたいボディを使えば良いかと思います!!(私はX-H2Sの積層センサーが良いのです)

ではでは。