モアイブログ

FUJIFILM好き・「メガネ屋のモアイ」の写真ブログ

【404話・FUJIFILM】XF50mmF1.0 R WRで撮る六角橋商店街

こんにちは。メガネ屋のモアイです。さて今回もXF50mmF1.0 R WR 1本で横浜の六角橋商店街に行って来たお話しです。

はじめに

今回のフィルムシミュレーション

awai 

  • フィルムシミュレーション:クラシッククローム
  • グレインエフェクト:WEAK/LARGE
  • カラークローム・エフェクト:OFF
  • カラークローム ブルー:OFF
  • ホワイトバランス:オート(R:0 B:+2)
  • DR:200%
  • Dレンジ優先:OFF
  • トーンカーブ:H-2.0 S+1.0
  • カラー:-2
  • シャープネス:0
  • 高感度ノイズ低減
  • 明瞭度:0

今回の機材

XF50mmF1.0 R WRで撮る六角橋商店街

そんな愚痴を呟きながら横浜市内の白楽駅まで所用で来ました。

天気予報は曇りでしたが・・・まあ防塵防滴なので多少の雨なら大丈夫と判断して散歩しました。

白楽駅近く

XF50mmF1.0 R WRを付けていても顔検出ON/瞳AF AUTOで普通に被写体を追ってくれます。助かります。

 

とはいえ、これだけ距離が離れていると顔検出/瞳AFが効かないこともあります。こちらは効かなかった例です。

六角橋商店街付近

近くに大学があるからと雨のせいでこの小道を通る方が多くて驚きでした。

 

なんかシャドーの落ち方が好きです。

 

記事書きながらまた絞り値が知らぬ間にF1.1になっていた事を発見。まあ良いですが。。。

 

商店街は一つ道を外れると一気に人影が少なくなりますって、こちらもまたF1.1。

 

で、話しは変わりますが、夜スナップで信号などが入る場合、F1.6まで絞ると後ろの点光源のボケの形が綺麗に見えそうです。まだ自宅のベランダでしか試していないので、そのうちに雨の日の夜スナップなどで実践してみます。

 

さて、平日10時でこの人数。止まると邪魔なのでほぼ歩きながら撮影しました。

 

フリンジはX-T4&XF56mmF1.2 R APDの組み合わせより出づらくなった気がします。良い事です(こちらは流石に端っこに立ち止まって撮影しました)。

 

最近、こういうの好きなんですよ。全く映えませんがww

 

ちょうどレンズと逆の方を向いて下さりありがとうございます。ブログ採用です。

 

何か立体感を感じます。これがXF50mmF1.0 R WRの得意距離ですか!

 

渋い写真屋さんがありました。店主は外で新聞読んでいらっしゃいました。ほのぼのとした世界。

 

こちらも立体感を感じます。シャドートーン硬めの方が黒が引き締まってそう見えるのかも知れませんが。

白楽駅近く

XF90mmF2 R LM WRよりも焦点距離での圧縮感は少ないですが、周りの景色を取り込みつつの自然な感じの描写。XF90mmF 2 R LM WRとXF50mmF1.0 R WRはちゃんと併用出来そうです。

折角横浜駅に来たのでカメスズさんでまたフィルム買って帰りました🎞

最後に

■X-H2S:約660g XF50mmF1.0 R WR:845g  合計:1,505g

ですが、もしX-Pro3とNOKTON 23mm F1.2 Asphericalとの2台体制なら

■X-Pro3:  約497g  NOKTON 23mm F1.2 Aspherical:214g 合計:711g

なので、合計:2,216gとなります。

 

って、記事に書くために計算したら、X-Pro3の組み合わせ2組分よりもX-H2Sの組み合わせの方が重い事実を知ってしまいました…

 

けどXF50mmF1.0 R WRは使っていて楽しいので(APDよりもAFの迷いが少ないのが助かります)、梅雨が明けたら上記2台体制の組み合わせでフォトウォークとか出掛けます。筋トレとダイエット頑張ります!!

 

ではでは。