こんにちは。メガネ屋のモアイです。さて今回は先日買ったXF50mmF1.0 R WR1本で横浜市の戸部・平沼付近を散歩してきたお話しです。
はじめに
今回のフィルムシミュレーション
awai
- フィルムシミュレーション:クラシッククローム
- グレインエフェクト:WEAK/LARGE
- カラークローム・エフェクト:OFF
- カラークローム ブルー:OFF
- ホワイトバランス:オート(R:0 B:+2)
- DR:200%
- Dレンジ優先:OFF
- トーンカーブ:H-2.0 S+1.0
- カラー:-2
- シャープネス:0
- 高感度ノイズ低減
- 明瞭度:0
今回の機材
今日のカメラ(少しだけ出掛けます) pic.twitter.com/LL1XjGglED
— メガネ屋のモアイ(モアイブログ) (@meganeya_moai) 2023年6月24日
XF50mmF1.0 R WRで撮る戸部・平沼
戸部駅付近
過去、1回ぐらいしか降り立った事が無い駅です。気分転換で降りてみました。
ちなみにここ最近の定番の撮影情報プラス、著作権情報を表記するようにしてみました。
XF50mmF1.0 R WRのAFスピード、XF35mmF1.4 Rより早く、XF90mmF2 R LM WRより遅い感じです。
この日は暑くて怠かったので、AFポイントを真ん中下付近に固定して撮影していました。
初めて通る道は新鮮です。
被写体検出AF「電車」と「顔検出/瞳AF」を使い分けて撮影しました。
クラシッククロームのシャドートーンプラス気味の設定も好きですし、PRO Neg.Stdのシャドートーンマイナス気味の設定も好きです。この日はシャドートーンプラス気味の気分だっただけです。
XF50mmF1.0 Rの欠点、絞りリングが軽すぎる事!!
開放で撮影したつもりでしたがこの記事書いている最中に絞り値知りましたww XF16-55mmやXF90mmぐらいの絞りリングの硬さを希望します。
駅近くだと高架が多いので新鮮な構図になりますね。
手前に歩いている人にピント合った作例もあったのですがお顔がバッチリ写り過ぎてしまっていたのでボツ。奥の電車が通るタイミングに合わせて撮影しました。コチラ、XF150-600mmで撮ったら面白そうなポイントですね。
こういう店の感じの弁当は美味しいと思います。妄想です。
XF50mmF1.0 R WRの欠点、寄れない事。他のレンズにお任せしましょう。
平沼駅付近
相鉄線の平沼橋。相鉄線のすぐ横を東海道線の電車が通り過ぎるのは横浜駅近くならでは。
新品に近い輝きのクロスカブ。調べたら平気で20万超えるんですね。知りませんでした。
何でもない室外機さえ斜めに設置されていたら撮ってしまいます。
XF50mmF1.0 R WR、APDよりAFの迷いは少ないです。ただ絶対に迷わないという事はありません。遠距離から最短撮影距離近くまでAF動かすとちょっと迷います。その癖を把握してよけば良い事です。


最近、QRコードをポップ転用するお店増えましたよね。
XF50mmF1.0 R WR、5メートルぐらい離れたポイントにピント合わせて開放で撮影すると何ともいえないボケになります。得意な距離?があるのかもしれません。
横浜駅付近
XF56mmF1.2 R APDやXF90mmF2 R LM WRでも撮った同じ場所での定点観察です。至って普通に撮影出来ました。
ガラスの映り込み、もっとカッコ良く撮りたいです。
横浜駅西口近くまで来ました。
周りの方の邪魔に極力ならないように(多分邪魔と思う人は居ると思いますが)歩きながらサクッと撮影しています。
このボケ感の感じが魅力なんでしょう。好きです。
フルサイズのカメラ使えばもっとボケると思いますが・・・今はAPS-CのXマウントにほれ込んでいるので充分なのです(ただし将来は未定です)。
この日も熱かったのでサクッと散歩しながら撮って帰宅しました。
今日の晩御飯は餃子🥟
— メガネ屋のモアイ(モアイブログ) (@meganeya_moai) 2023年6月24日
■X-H2S
■XF50mmF1.0 R WR pic.twitter.com/Q3kPocvgaa
最短撮影距離の参考に🥟
最後に
分かっていましたが…移動中は重いですww
— メガネ屋のモアイ(モアイブログ) (@meganeya_moai) 2023年6月24日
ボディ質量:約660g レンズ質量:845g 合計:1,505g
下手したらXマウントのボディとレンズ2台体制と同じぐらいの重さになりますしね。
移動中は重いですが撮っている最中はテンション上がって重さが辛くありません。不思議なレンズです。
— メガネ屋のモアイ(モアイブログ) (@meganeya_moai) 2023年6月24日
ファインダー覗いた時にテンションが高くなるレンズなのです。不思議な感覚です。
重さと大きさから万人におススメ出来るレンズではありませんが、試写出来る機会があったらぜひファインダーを覗く事をおススメします!!
ではでは。