こんにちは。メガネ屋のモアイです。さて今回はX-H2Sの被写体検出機能を使って横浜ズーラシアで動物たちを撮影してきたお話しです。
はじめに
今回のフィルシミュレーション
ETERNA
- フィルムシミュレーション:ETERNA/シネマ
- グレインエフェクト:OFF
- カラークローム・エフェクト:OFF
- カラークローム ブルー:OFF
- ホワイトバランス:オート(R:0 B:0)
- DR:400%
- Dレンジ優先:OFF
- トーンカーブ:H±0 S±0
- カラー:+3
- シャープネス:+3
- 高感度ノイズ低減:0
- 明瞭度:0
動物の毛並みを写したくて凄く久し振りにエテルナ使いました。
なおカスタム登録の各種設定は
- 撮影モード:絞り優先
- 絞り:6.4
- 露出補正:±0
- ドライブモード:CH高速連写 20fbs(途中からSDカードの容量不足で10fbs)
- 画像サイズ:S 3:2
- 画質モード:F+RAW
- RAW記録方式:非圧縮
- JPEG/HEIF選択:JPEG
- 長秒時ノイズ低減:ON
- 点像復元処理:ON
- 色空間:sRGB
- マウントアダプター設定:21㎜
- フォーカスモード:AF-C
- AFモード:ALL
- AF-Cカスタム設定:SET2
- AFポイント表示:ON
- プリAF:OFF
- AF補助光:OFF
- 顔検出/瞳AF:OFF
- 被写体検出AF設定:動物
- AF+MF:ON
- MFアシスト:PEAK
- フォーカスチェック:ON
- 測光&フォーカスエリア連動:ON
- ワンプッシュAF時の動作:AF-C
- 被写体深度スケール:ピクセル
- レリーズ優先/フォーカス優先:AF-Cモードならフォーカス・AF-Cならレリーズ
- スポーツファインダーモード:OFF
- プリ撮影ES:OFF
- セルフタイマー:OFF
- セルフタイマー設定保持:OFF
- セルフタイマーランプ:ON
- インターバル撮影露出平準化:ON
- AEブラケティング設定:設定せず
- フィルシミュレーションBKT:フィルム1 STD・フィルム2 V・フィルム3 S
- シャッター方式:ES
- フリッカー低減:OFF
- ブレ防止モード:常時
- 感度:AUTO2(基準ISO感度160・上限ISO感度6400・低速シャッター限界 AUTO)
- 冷却ファン設定:AUTO1
- AF合焦音量:OFF
- セルフタイマー音量:2
- 操作音量:1
- MS EF電子シャッター音量:OFF
- MS EF電子シャッター音:♪2
- ES電子シャッター音量:1
- ES電子シャッター音:♪1
- 自動電源OFF:1分
- パフォーマンス:ノーマル
- EVF/LCDブースト設定:解像度
- 自動電源OFF温度:高
となっています。
って、X-H2Sのカスタム登録はここまで出来るようになりました!!!!
良い点も悪い点もありますが、取り敢えずご報告まで(いつか現時点での7個のカスタム登録全部を公開します)。
今回の機材
今日の装備💁♂️ pic.twitter.com/pPlJyz0toz
— メガネ屋のモアイ(モアイブログ) (@meganeya_moai) 2022年8月24日
重たいです… pic.twitter.com/BKFUIhBjjG
— メガネ屋のモアイ(モアイブログ) (@meganeya_moai) 2022年8月24日
フォロワーの方にコメント頂いたのですが赤ちゃん一人抱っこしている重さですね🧑🍼
X-H2Sの被写体検出AF機能を使って横浜ズーラシアで動物たちを撮影して来ました
朝ご飯食べてちょっと横になったら3時間寝てしていまいました…(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`) う
— メガネ屋のモアイ(モアイブログ) (@meganeya_moai) 2022年8月25日
本当は午前10時ぐらいに行く予定だったのですが、結果的に午後2時ぐらいでした🥺
https://www.hama-midorinokyokai.or.jp/zoo/zoorasia/
前回来たのを調べたら約3年4ヶ月振りだったみたいです。
で、いきなりですが被写体検出AF機能は勿論、瞳AFが効きました!!
こちらも瞳AFバッチリでした(この時は被写体検出機能「鳥」に変更しました)
トラは動き回っていてベストポジションに来ず…
君、髭凄いな。
よ、よだれ🤤
凛々しい。
これは撮影場所と網の関係でこれが限界。
瞳AFドンピシャです(被写体検出機能「鳥」に設定しました)。
こちらも瞳AFドンピシャ。
なんか威嚇していました。
FUJIFILMとは思えない動き🫢#xh2s pic.twitter.com/LMaoPNPdbI
— メガネ屋のモアイ(モアイブログ) (@meganeya_moai) 2022年8月25日
斜めの手すりにカメラを置いて右手でペンギンに方向を向け、左手でスマホで撮影しているので色々とブレています。結果的にX-H2Sの被写体検出AFの感じが分かるかと思います。
こちらは手前のガラスが残念😔
こんにちは。
こちらも瞳AFバッチリ。
可愛すぎますねぇ🐒
目が合いました😳
タクマシイキンニク
親子??
お昼寝中でした💤
こうやって見るとタテガミ綺麗ですね。
そろそろ終盤ですー pic.twitter.com/oEMQyk2yb5
— メガネ屋のモアイ(モアイブログ) (@meganeya_moai) 2022年8月25日
スマホと35mm換算840mmの違いをご覧下さい。
しかしながらキリンには瞳AFは効かず、誤認識で耳の穴にAFポイントが来ていました。
帰ります🚌 pic.twitter.com/CVY3WNM6Sk
— メガネ屋のモアイ(モアイブログ) (@meganeya_moai) 2022年8月25日
汗だくで体力の限界を感じたので2時間で帰りました🚌
お腹空いたー🍜 pic.twitter.com/b66mfCFzc6
— メガネ屋のモアイ(モアイブログ) (@meganeya_moai) 2022年8月25日
なんですけど小腹が空いたので🍜
最後に
【メモ】
— メガネ屋のモアイ(モアイブログ) (@meganeya_moai) 2022年8月25日
AF-C・ゾーン・3✖️3サイズの被写体認識動物で瞳AFは使える#xh2s
もしくはシングルポイントの中央にしていも被写体検出機能が効き、被写体が中央に居たら瞳AFが効きます。AFポイントを被写体の顔近くに持ってくるのが良さげです。
ペンギンに瞳AFは効きました🐧#xh2s pic.twitter.com/M0itVS8Vj6
— メガネ屋のモアイ(モアイブログ) (@meganeya_moai) 2022年8月25日
ちなみに被写体検出機能「鳥」で撮影した記憶があります。
瞳AF、このくらいの大きさで撮れればかなりの確率で成功します🐦 pic.twitter.com/EflNM8pd9v
— メガネ屋のモアイ(モアイブログ) (@meganeya_moai) 2022年8月25日
後ろの背景などがスッキリしていたらなおOKな感じでした。
小猿にも瞳AF効いていましたー#xh2s pic.twitter.com/ZaVEFRzIQi
— メガネ屋のモアイ(モアイブログ) (@meganeya_moai) 2022年8月25日
これは後から驚いたのですが、最初に赤ちゃん猿にピントを合わせるイメージで撮影していたのですが、その意図を汲んで?赤ちゃん猿に瞳AFが効いたようです。
【結論】
今までのFUJIFILMのボディとは思えない被写体検出AFの精度と瞳AF。X-H2Sの性能は伊達じゃない!!
(スイマセン、ちょっと言い過ぎました)
ではでは。