モアイブログ

FUJIFILMからLeicaにマウント変更・「メガネ屋のモアイ」の写真ブログ

【426話・FUJIFILM】超望遠レンズ持って「あめちゃん」とヒコーキ撮影してきた

こんにちは。メガネ屋のモアイです。さて今回はあめちゃん 美容師|ぺ645過激派です (@amedia_online) / X と一緒に羽田空港に行って来たお話しです。

はじめに

今回のフィルムシミュレーション

MOTERNA

  • フィルムシミュレーション:ETERNA/シネマ
  • グレインエフェクト:OFF
  • カラークローム・エフェクト:弱
  • カラークローム ブルー:弱
  • ホワイトバランス:オート(R:+1 B:0)
  • DR:400%(出来れば)
  • Dレンジ優先:OFF
  • トーンカーブ:H-2.0 S-2.0
  • カラー:+3
  • シャープネス:0
  • 高感度ノイズ低減:0
  • 明瞭度:0

先日使わせて貰ったNikon のスタンダードやニュートラルで撮った写真が印象的だったので、その感覚をFUJIFILMで使えないかな?と思った流れです。

  • 通常だと眠くなってしまう(映えないというような意味合いです)ETERNAをカラープラス気味にする。
  • ETERNAの特性を生かすためにDRは極力(出来れば)400%。
  • シャドートーンは極力黒潰れさせないためにマイナス気味に!ハイライトトーンは白飛びを防ぐためにマイナス気味に!
  • 保存時間に余裕があれば明瞭度をプラス気味に!(今回はサクッと撮りたかったので±0にしました)

という狙いでした。

あと普通のETERNAだと青空が寂しいのも事実なので、カラークローム ブルーは弱に設定。カラークローム・エフェクトは念のための弱(OFFでも良いかも)。

ちなみにモアイが使うエテルナで「モテルナ」という名前を、以前フォロワーの方が命名して下さいましたww

*水平が崩れてしまった作例は手直ししています。本当の意味での撮って出しではありませんがご了承下さいませ。

*見た方の参考になればと思い撮影データを作例に追加しています。いちいち手打ちするのが面倒なのでご了承下さいませ。

今回の機材

超望遠レンズ持って「あめちゃん」とヒコーキ撮影してきた

なんて朝からX(旧Twitter)で遊んだりゆっくり過ごしていたら、あめちゃんから「撮影行きましょ!」とお誘い受けて久し振りに羽田空港に行く事になりました。

*調べたら今年2回目でした。

meganeya-moai.com

羽田空港第一ターミナル

これだけカスタム登録した「PRO Neg.Hi」

なんだかんだで朝10時30分頃に羽田空港第一ターミナルに到着。

 

 

 

お誘いありがとうございます!!平日休みのサクッと撮りに行ける関係って素晴らしい!!

 

 

 

で、最初は仕事している感じをなんとなく撮ってみる。

 

 

 

APS-Cで150mm。今回の撮影データ、羽田空港に撮りに行く際の参考になると思います。

 

 

 

さて35mm換算約900mmでこんな感じに写ります。

 

 

 

シャッタースピードは1/1000秒ぐらいが3次元で動くヒコーキを撮るのに良いのですが、絞り優先で撮影していたのでシャッタースピードの事をおろそかにしていました。反省…

 

 

 

それにしても・・・この構図は何回も撮っていたので飽きているのも事実ww

 

 

なので仕事している風景を撮りたくなるのです。

 

 

 

スターウォーズ機をあめちゃんが発見してくれました。

 

 

 

確か黄色のスターウォーズ機は引退したような記憶があります(誰か調べて!)

 

 

 

第一ターミナル屋上に移動したりして撮っていてふいにあめちゃん見たら!

 

 

 

超望遠レンズでの撮り合いっこは初めてでしたww

 

 

 

雑な前ボケ。

 

 

 

第二ターミナルの方は晴れてるなぁ・・・

 

 

 

と、ここで予定があるあめちゃんとはお別れになりました。あめちゃんありがとうございました。

羽田空港第二ターミナル

無料バスに約15分間乗せられて第二ターミナルに到着🚌(いつのまに変更になったのか第一ターミナルから第二ターミナルには直接行かないんですね)

 

 

 

まあ35mm換算15mmの世界です。

 

色々思うと第二ターミナルの方が華がありますね。

 

 

 

そんでもって第二ターミナル屋上に到着。

 

 

 

被写体検出AF「飛行機」で撮っていたのですが、まあ簡単に撮れます(右翼は切れていますが)。

 

 

 

なので仕事している風景を撮りたくなります。

 

 

 

ヒコーキの大きさと撮影場所からの距離を考慮してズームレンズの焦点距離をある程度決めて撮影しています。

 

 

 

それさえ出来れば簡単に撮れてしまう今日この頃。

 

 

 

一脚とかあれば縦構図も簡単に撮れるのでしょう(一脚禁止かも)。

 

 

 

あっ、ちょっと陽の光が出ていたようです、

 

 

 

近距離路線だと早く飛び立ってしまってスカイツリーとのコラボは撮れません。

 

 

 

たまたまこちらのヒコーキはちょっと遠方へ飛び立つヒコーキで、偶然スカイツリーとのコラボが撮れたのだと思います。

 

 

 

最後に

X-T10の時はゾーンエリアを予測して設定し、バッファも少なかったから低速3連射ぐらいでサクッと撮っていたような記憶があります。なので撮れた時の喜びも大きかったような・・・

 

まっ、昔の10万円のボディと今の30万円のボディでは性能の違いは当たり前ですね。

 

とはいいつつもプロの方なんかは撮れないと話しにならないので機材の性能アップに助けられているのでしょう(適当)。

 

ふとこの記事を書いていて思ったのは「ヒコーキだけでなく風景などと絡めたヒコーキ撮影の方が好き」です。

ノスタルジックネガ

ノスタルジックネガ

と色々書きましたが、上の富士山と飛行機と夕焼けのコラボ、被写体検出AFの力で撮れた1枚なのでやっぱり性能に頼るのもアリですねww

meganeya-moai.com

 

ではでは。